なぜ塩は水に溶けるの?
カテゴリ: 自然・科学

💡 簡単にいうと…
塩は水の中に入ると、小さなつぶつぶがバラバラになって水にまざるから溶けるんだよ。
🔍 もう少しくわしく!
塩は小さなプラスとマイナスのつぶつぶ(イオン)でできているよ。 水の中に入ると、水の分子がそのつぶつぶを引きはなして、バラバラにするんだ。
だから、塩が水の中で見えなくなって、しっかりまざっているように見えるんだね。
これが塩が水に溶けるしくみだよ。
🌟 こんなところに注目!
- 塩がイオンでできていること
- 水の分子がイオンを引きはなすはたらき
- 見えなくなるけど混ざっていること