なぜ雨が降るの?
カテゴリ: 自然・気象

💡 簡単にいうと…
雨は空にある雲の中の水がたくさん集まって、重くなりすぎて地面に落ちてくるんだよ。
🔍 もう少しくわしく!
太陽の光で地面や海の水があたたまると、水が蒸発(じょうはつ)して空気の中に水の気体がふくまれます。
空気の中の水は冷やされて小さな水の粒や氷の粒になり、それがたくさん集まって「雲」ができます。 雲の中の水の粒がだんだん大きくなって、重くなりすぎると、雨となって地面に降ってきます。
これが「水の循環(じゅんかん)」といって、地球の水はこうやってずっとめぐっているんだよ。
🌟 こんなところに注目!
- 水が蒸発して空気にのること
- 雲の中で水の粒が集まること
- 水の循環のしくみ